今日は、元農水次官に懲役6年判決についてブログを更新しようかと思ってました。が、やっぱり英語を教えてるので、少しでも英語に近い話題を・・・
2020年度の大学入試では、共通テスト(新センター試験)の英語に民間検定機関によるスピーキングとライティング(英作文)の試験を追加・・・追加予定だったんです。が、、、延期になったのが先月。
そして今日は、国語と数学の試験も延期となったそうです。文部科学相さん、どうなっているのですか?やるや、やらないと言って、受験生が一番可哀想です。そして高校側、進学塾も慌てていると思います。
英語に関しては、共通テストでは、リスニングの配点が大きくなります。その共通テストプラス、民間で実施されている検定試験が入試に組み込まれ、4技能(聞く、読む、話す、書く)を評価する方向へ検討中。
近い将来受験生になる方、いったいどのように学習すれば迷っていると思います。文部科学相さん、いち早くしっかりした方向性を打ち出さないといけませんよね!
ど素人で無知な私の意見ですが、高校の成績、内申書をメーンとして、大学入試は簡易的なテストにする。ただ大学卒業の時には、難しい試験に挑んでもらう。入るのは簡単だけど、出るのが難しい!とすれば大学在籍中にしっかり学ぶだろうし、卒業(就職)するために挑むテストなら学生さん達も納得して準備もするのでは?
民間検定機関による英語テストが、どのような運びになるのか、これから注目すべき内容ですね。